カルナック神殿                 

ルクソール観光のハイライト! カルナック神殿!!
広い! 広いです。
まる1日費やしても足りません。。。

カルナック神殿は大きく分けて3つの複合体(アメン神殿、ムト神殿、メンチュ神殿)から成っています。
中心となるのはアメン神殿で、観光客は通常、ここをぐるぐるします。
中王国時代から建設が開始されたと言われ、プトレマイオス朝の時代あたりまで、各時代の王が次々と
建造物を寄進していったことにより、世界的に見ても最大級の神殿群となったのです。
増築を繰り返しているため、神殿の構造は、かなり複雑です。
ぐるぐるするには、地図を持っていくことをお勧めします。
「南風博物館」さんのHPにある地図が、かなり詳しくてお勧めです。


  スフィンクス参道〜第一塔門
 

  第一中庭〜第二塔門
 

 大列柱室〜第三塔門
   

 トトメス1世&ハトシェプストのオベリスク
 

 第六塔門周辺
 

 至聖所
 

 聖地
 

 野外博物館


前回訪問したときには、まる1日費やしたのですが、全く時間が足りませんでした。
次回行ったときには、3日くらいは確保して、じっくり×ゆっくり、ぐるぐるしたいです。


このページを作成するにあたり、主として図説 古代エジプト2 「王家の谷と神々の遺産」篇」「古代エジプト神殿大百科」を参考とさせていただきました。


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